メールでお問い合わせ

LEDと直管型蛍光灯の違いとは?直管型LEDの種類と特徴を解説

「直管型LED」を利用すれば、直管型蛍光灯の設備そのままでLED化出来ることもご存知でしょうか?直管型の製品には3つの種類があり、種類によってはバイパス工事も不要となることから、より初期費用をかけずにLED化することができます。そこで今回の記事では、直管型蛍光灯の設備をそのまま使えるLEDについてご紹介します。

 

直管型LEDとは?直管型蛍光灯との違いとは?

まず、「直管型LED」の概要と「直管型蛍光灯」との違いについて確認していきましょう。

 

直管型LEDとは

「直管型LED」とは、直管型蛍光灯を互換性のあるLEDのことです。すべての蛍光灯をLEDへと交換しようとすると、設備の交換工事などで多額の初期費用がかかります。しかし直管型LEDは、口金の形状や長さなどが直管型蛍光灯と互換性があるので、室内の照明設備を交換することなくLED化することが可能です。直管型LEDとは、互換性のある既存の照明器具をそのまま利用できるランプのことです。

 

直管型LEDと直管型蛍光灯の違い

直管型LEDと直管型蛍光灯の違いとは、LEDであるが蛍光灯であるかの違いです。蛍光灯の設備をそのまま活用しながら、LEDのメリットである寿命の長さやCO2排出削減などのメリットはすべて得られます。ただし、照明器具とランプがセットで販売されている場合は、直管型蛍光灯とは異なる「GX16t-5」という口金が採用されることがあるのも違いのひとつになります。しかし基本的には、LEDのメリットを得られることがいちばんの違いです。

 

既設安定器接続形

「既設安定器接続形」は、バイパス工事が不要でそのまま取り付けられるタイプです。直管型蛍光灯をLEDにするためには、通常はバイパス工事と呼ばれる配線工事が必要となります。既設安定器接続形であれば工事が不要となるものの、製品選びが難しく、正しく選ばなければ発火のリスクもあることがデメリットです。どうしても工事を避けたいなら既設安定器接続形をおすすめします。

 

商用電源直結形

「商用電源直結形」とは、ランプ内に電源が内蔵されているタイプです。現在では最も主流となっているタイプで、バイパス工事は必要であり、さらに故障した際の原因が電源にある場合、故障時にも配線工事が必要をなります。他のタイプと比べて故障しにくいというメリットがあるものの、ランプと電源が別になっていることによるデメリットもあるタイプです。

 

直管型LEDなら直管型蛍光灯を同じ設備で使える

直管型LEDを活用すれば直管型蛍光灯の設備を変更することなくLED化させられます。直管型LEDには「既設安定器接続形」「商用電源直結形」「直流入力形」という3つの種類がありますが、それぞれ特徴や工事の要不要が違っているので、違いを知っていちばん用途にあったタイプを選ぶようにしましょう。しかしいずれにしても、今設置されている蛍光灯の設備のまま使えるので、初期費用を減らしたい場合におすすめです。