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電気工事士の資格が必要になるLED照明とは?

LED照明にはいろんな種類があります。取り付けを行う際には電気工事士の資格が必要になる場合もあるので、きちんと見極めてから工事に取り掛からなければなりません。ここではLED照明の工事について、自分では取り付けられない照明や電気工事士の資格が必要な照明について解説しています。

 

自分で取り付けできない照明

照明の中には自分で取り付けができないものもあります。というのも、ひと口に照明と言ってもいろんな種類があるからです。中には電気工事士の資格が必要な場合もありますので、オフィスや施設など特殊な場所に設置する場合は業者に依頼しましょう。ここでは自分で取り付けができない照明について解説します。

 

ブランケット型

ブランケット型の照明とは壁付けタイプを意味し、外壁に取り付けられているのが特徴です。そのため電気配線や工具などが必要になり、建築に関する知識も求められます。

 

埋込み型

ブランケット型同様、建築に関する知識も必要になります。埋込み型なのでその名の通り天井に埋め込みます。そのため天井や壁面に穴を開けることになるでしょう。

 

ペンダント型

ペンダントのように、天井からぶら下がっているタイプの照明です。そのため電球部分は天井に取り付けられており、天井から配線まで落下を防ぐための補強も求められます。

 

シーリングファン型

こちらもぶら下がりタイプの照明です。ファンも一緒に付いているのが特徴です。そのためファンを天井に固定するための工事も必要になります。ペンダント型と同じくしっかり補強することが大切です。
他にも、水回りの照明も自分で取り付けが難しいと言われています。漏電や感電の心配もあるため、きちんと業者に取り付けてもらいましょう。また10年以上取り付けている場合は点検も欠かせません。

 

 

電気工事士の資格が必要なLED照明の工事とは?

LED照明の取り付けは、稀に電気工事士の資格が必要になります。もちろん基本的には不要ですが、直管蛍光灯LEDへ交換する場合は電気工事士の資格を持っている業者に依頼しましょう。

 

電気工事士の資格とは

簡単に説明すると、電気設備を取り扱う上で必要になる国家資格です。第一種・第二種に分かれており、取り扱える範囲が異なります。一般住宅や小規模店舗などは第二種でも扱えます。試験は筆記と技能があり、どちらも合格する必要があります。

 

資格が必要な工事の事例

先ほども述べたように、直管蛍光灯LEDを使用する場合は電気工事士の資格を持っている業者に依頼しなければなりません。元来、蛍光灯には「安定器」と呼ばれる器具が装備されており、直管蛍光灯LEDにはそれがありません。そのため交換する際は安定器を取り外す工事から始まります。この工事を「バイパス工事」と呼び、正しい方法で行う必要があるのです。

 

LED照明の工事費用の目安と費用を抑えるポイント

LED照明の工事にかかる費用は照明に種類によって異なります。相場は1万円前後/1台あたりと言われていますが、配線や電源など細かいところの作業も合わせると、相場以上になることもあるでしょう。またどれだけの照明を設置するかによっても変わってきますから、当然1台以上設置するとなると高くなります。

費用を抑えるには、配線や電源などを既存のものにすることです。特に数百台取り付けてもらう場合は多大な費用になりますから、❝電気照明だけの取り付け❞になるようにすると、工事費用は抑えられるでしょう。また依頼をする際には3社以上から見積もりを出してもらうのもオススメです。

 

LED照明の工事はきちんと見積もりを出そう

電気工事士の資格が必要になるようなLED照明の工事は、複数社にきちんと見積もりを出してもらうことが大切です。特に100単位の取り付けを行う場合は1社で即決してしまうのは危険。また自分では取り付けられないような照明を扱う場合も、業者に依頼するようにしましょう。